「大丈夫じゃねぇの?広輔は、あぁ見えて一途だからな‥心配いらねぇて…」



湘は、床に転がっているお菓子の袋を開けながら言った。







「そっかぁ‥」


広輔くん、一途なんだ‥

一見遊んでそうなのに…







「それよりも…」



「!!///」





湘が私の左胸を、服の上から指で突き刺した。




「さっきつけたキスマーク…消えたら言ってね??」



な、な……////






「次は‥もっと恥ずかしいトコにつけるから…♪」



湘がニヤッと笑う…




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