やべぇ。

呼んでみたのはいいものの、何て言おう……(汗)



俺はとっさに、脳をフルに活用し色々と考えた。


結果‥‥










「11時に‥俺の部屋に来て?」





「―――え?//」




莉子が顔を、赤くしている‥





そりゃあ、そうだよな‥

でも、頼むよ。莉子……




「な、何で?//」



莉子は耳まで赤くして、目を泳がせながら言った。





「よ‥用があるから。」


「用事??」



「来ればわかるから。…絶対来いよ?」



「う、うん‥//」




莉子は皿を洗いながら、恥ずかしそうに言った。



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