先輩のその優しさに…また1つ高鳴る鼓動ーー。 私…どうしちゃったんだろう。 ドキドキと鳴る鼓動をムリにでも抑えながら、先輩のいる測定器に向かったー…。 陽菜の側で見ていた美希。 陽菜が銀仁に“恋”をしているのは一目瞭然ー…。