普段の日常を送っていると非日常的なことを忘れていく。正確には忘れていないのだが「今」を楽しんでいる。その時々が楽しくてその波に流されるだけで時間を費やしている。でもその時々は決して自分のものではなくて、ただ流れて行くだけ…

キッカケがないと抜け出せない。そんな当たり前の日常の影には常にキッカケがあったのかもしれない。そして私はそのキッカケを見つけてしまった。