…でも…私達を蝕む思いは姿形を変えて唯と、私の心を侵食し始めていた。誰かが言った「原因不明の遺体に触れてはならない。伝染病かも知れないから」そう私達は触れてしまった。原因不明の遺体に…謎の残る思いに…