「ぐッ!!

さすが空手やってただけあるよな、、、」


ドスッ


「ぐえッ!」


もう一発♪



「さ!もう行こうっと♪」




倒れてピクピクしている空を無視して、


鏡の前で最終チェックをして家を出た。




空がこんなことを言っていたとも知らずに、、、




「なんでだよ、、、

俺のこと、、、見ろよ、、、」