「はぁい♪」
……。
なんで、いらっしゃるのぉぉ?!?!
レーラちゃん。
うちの玄関にもたれ掛かってたってことは、完璧あたし待ちぢゃないですか……しかも、軽い挨拶のわりには目が笑ってないし…
どういう風の吹き回しだろうか
「ども…」
何しにきたんだろう、、
あたしは変にドキドキしながら、軽く頭を下げレーラちゃんの横を素通りしようとした
が、スルーしていこうとするあたしの腕をレーラちゃんはしっかり捕まえる
しかも、意外とその手には力があり、振り切ることが出来なかった
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