「ありがとうございます。
無理言っちゃって・・・
お礼を言っておいてください。」
オムライスを食べ終わったら
今度は小さなホールケーキに
ろうそくが7本。
白いお皿の周りに
<おめでとう! TO SEIYA>
と書いてあった。
急に思いついたバースデイなのに
店の人の気持ちが伝わり
凄く心が暖かくなった。
嬉しそうな聖哉を見て
涙がでそうになり
この店にして良かった!と
凛は心から思った。
きっと聖哉にも
守ってくれている天使がいて
聖哉の誕生日を祝って
ここに導いてくれたんだろう・・・
今日ばかりはそう思いたかった。
無理言っちゃって・・・
お礼を言っておいてください。」
オムライスを食べ終わったら
今度は小さなホールケーキに
ろうそくが7本。
白いお皿の周りに
<おめでとう! TO SEIYA>
と書いてあった。
急に思いついたバースデイなのに
店の人の気持ちが伝わり
凄く心が暖かくなった。
嬉しそうな聖哉を見て
涙がでそうになり
この店にして良かった!と
凛は心から思った。
きっと聖哉にも
守ってくれている天使がいて
聖哉の誕生日を祝って
ここに導いてくれたんだろう・・・
今日ばかりはそう思いたかった。