「小さいの
そんなのしか
ないから」


「うん
ちょうど
よさそう」


「さぁっ
早く
着替えろよ」


そう言って
慎吾くんが
じーっと
みてるの

「何?
そこで
みてるつもり!
あんたが
でていくの
待ってるんだけど」


「そう
だったのか
俺は
脱ぐのを
待ってたのになー」


「うるさい!
どスケベ゙」


部屋から
追い出してやる


無駄に
でかい身体
してるから

簡単には
動かなかったけど

ようやく
着替えて

外へでた


もう
お昼時


「腹減った
飯食いに
行くぞ」


「うん」