目を腫らして
そのまま
お葬式にいった


まだまだ
心配だと
光輝くんも
付き添ってくれた


純の顔を
みると
再び
涙が
止まらなくなって
フラフラの
私を
光輝くんが
ずっと
支えて
くれていた



純には

頑張って
生きるよって
伝えた


それが
純への
最後の言葉



それから
2ヶ月がたち


私は
相変わらず
立ち直れなくて
体調も
崩していた



頑張って
一ヶ月前から
学校も
行くように
なった


最近は
光輝くんが
門まで
迎えにきてくれる


真由美と
光輝くんは
いろいろ
あったけど
今は親友に
なったらしい



だから
親友の
私を
心配して
世話を焼いて
くれてる事を
本心で
なんとも
思って
いないらしい
むしろ
私に
早く
立ち直って
もらう為には
大歓迎だって
言ってた