私は
酔っていたし
家で
いちおう
お風呂入ったから
シャワーは
浴びずに
ことが
はじまった


全然
気持ち
よくない
むしろ
気持ち悪い

だけど
気持ち的には
私が必要と
されてる
気がして
悪い気は
しなかった
むしろ
淋しさが
紛れた


やっさんは
少なくて
ごめんねと言って
5万円くれた


酔いも覚めて
シャワーを
浴びながら
また涙を
流した



シャワーから
でてきたら
やっさんは
もう
ベッドに
眠っていた

時刻は
3時

会社役員との
約束の時間より
少し早いけど
メールして
近くまで
迎えにきて
もらった