あたしは授業中こっそりとダンスの案を出していた。
一番後ろだからバレないのよね。
「あ,一つ言い忘れたことがあるんだが,体育館使うのうちらの組だけみたいだな」
一瞬汐莉と目があった。
そして…
「デコっちゃえば!?」
あたしも思った。
うちらだけなら,派手にしたい。
「デコなら理菜に任せて大丈夫じゃない!?」
「えっ,いいの!?」
「うん!!大体頭の中で想像出来てるから♪あっ,ポスタ−作った方がよくない!?」
「理菜ちゃんナイスアイデア!!」
「でしょ!?可愛く作っちゃおうよ!!」
「じゃあポスタ−はあたし達が作るね♪」
有紗と未菜が言った。
「うん,ありがと♪」
あたし達は授業中なのを忘れて文化祭のことで盛り上がっていた。
一番後ろだからバレないのよね。
「あ,一つ言い忘れたことがあるんだが,体育館使うのうちらの組だけみたいだな」
一瞬汐莉と目があった。
そして…
「デコっちゃえば!?」
あたしも思った。
うちらだけなら,派手にしたい。
「デコなら理菜に任せて大丈夫じゃない!?」
「えっ,いいの!?」
「うん!!大体頭の中で想像出来てるから♪あっ,ポスタ−作った方がよくない!?」
「理菜ちゃんナイスアイデア!!」
「でしょ!?可愛く作っちゃおうよ!!」
「じゃあポスタ−はあたし達が作るね♪」
有紗と未菜が言った。
「うん,ありがと♪」
あたし達は授業中なのを忘れて文化祭のことで盛り上がっていた。