「健人ぉ!!彼女からの手紙ですよ−??」


「わっ,お前見んなよ!!」


「見ないって!!」


あぁ,この俺よりドSな奴は,こっちで出来たダチ。


涼太って言うんだ。


まぁその話しは置いといて。

俺は早速恋紗からの手紙を読み始めた。


「(やっべ,今回の恋紗の字可愛いかも//)


「おややぁ,健人めっちゃ顔赤くなってますけど??」


「ば,ばかっ!!邪魔すんなっ!!」


よしっ!!俺も恋紗に手紙書くか!!


「お前絶対俺の部屋入って来んなよ!!」


「はいはい…」


俺は念のため鍵をかけて部屋に入った。