数日後…


「今日も俺頑張った!!」


ガチャン!!


「あれ??郵便か…??」


俺はいっきにテンションが上がった。


「恋紗からの手紙や!!」


俺はゆっくりと恋紗の手紙を読んだ。


それは,心にじっくりと染みて,暖かい気持ちになった。


「ありがとな…お前のことは忘れねぇから。」


俺は大切に手紙を恋紗専用の入れ物に入れた。


「よし!!明日も練習頑張ろ!!」


俺はゆっくりと眠りについた。