チュッ…


その瞬間あたしは健人にキスをしていた。


「言葉じゃいい表せれなくて…嫌…だった??」


「嫌なわけないじゃん//」


健人の顔が真っ赤…


「好きな女の子からのキスってけっこう嬉しいんだよ??」


「ほんとに!?」


チュッ…


「仕返し♪」


「仕返しって,もぉ!!」


「やっぱ笑ってる恋紗の方が可愛いよ//」


「ありがと!!」


早速健人も近くのコンビニで働き始めた。


それがすっごく嬉しくて,お金もだんだん貯まっていった。