「よっ。」
向いてた方向の反対の方から、肩を叩かれた。
「沢北さん…」
少しだけ汗をかいてる。
確かに今の季節わ初夏だけど、今日わ汗をかくほど暑くわない。
走ってきたんだな。
「話しあるって、健人から聞いた。
えっと、○ックでも行く?」
「はい。」
「ん、じゃあ行こ。」
少しだけ前を歩いてく、沢北さん。
あたしわ、これからあの人と一緒に組んで、歌を歌っていく。
周りの人の批評わ気にしない。歌うことを楽しみながら、歌うんだ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…