翔のキスはどんどん激しくなっていく

こんなの...翔じゃない......

あたしもとめられなかった

腕を翔の背中に回す

翔のキスは首筋にいく

どんどん激しく

「ねえ...翔......だめだよ....」

翔は唇をはなした

「じゃあやめる?」

あたしは泣きそうな顔で首を振った

翔は少し笑ってキスをし続けた

「ミホ....」

「俺の事だけ見ててよ」

翔はまた口にキスをした

「.....っふ」

「なに?ちゃんと喋れないの?」

もう全身がとろけそうだ

でも....翔は......

まだ答えでてないのに.....