休憩時間に入った

「ミホ!お疲れ!」

裕也と大友が駆け寄ってきた。

「あ、お疲れ...。あたし変じゃなかった?」

大友と裕也はわらった

「全然!よかったよかった!」

二人はそう言ってくれた

私は少しほっとして次に聞いた

「絵美...は.......?」

「絵美も綺麗だったよ。でもほら関係ないよ。」

「そうだそうだ、お前にはお食事券を獲得してくるっていう......!!」

「大友うるさい!.....ミホ、自信もって二次審査がんばれよ」

勇気づけてくれる裕也

「で、二次審査はなんだったの?」

あ.....

私は二人に紙を見せた。

「マジ.....か......」

苦笑いする二人

「ね、きっついよね。大声で叫ぶなんて」

「いや、やれ!がんばれ!」

大友が言った

「まあ、勝てるかはわからないけど........それに、現彼女に勝てたらもう言う事ないんじゃん?」

「ふふっ」

私は笑った。