「そ・・・・そうだ・・けど?」


「なんで語尾に?がつくんだよ!」


「・・・・実感わかない」


「は?」


「普通の恋人みたいにしたことないじゃん////」




千絵はカレーを黙々と食べながら


あたし達の話を聞いていた






「じゃあさ、恋人みたいなってどんなの?」


「どんな・・・・・・???」


「キスしたりとかそうゆうことじゃないの?」


「そ・・・うだねぇ・・・・・・」


「だったら俺らもうしてんじゃん!」


「ちょっ・・・!」


「え!キスしたの!!?」





千絵がきらきらと目を輝かせながら間に割って入った





千秋のばか・・・・!!!