「乾杯?」

「乾杯っw」




カツン




といい音がしてグラスの中のシャンパンが揺れる







「3年目だな」


「うん・・早かったね」


「これから何十年経っても・・・・こうやって毎年お祝いしよーな?」


「うん!・・・・・・・ずっと側にいてね」







千秋は当たり前じゃん、と言ってにっこり微笑んだ




「今までありがとう。これからも・・よろしく」












  ・完結・