「やっぱり!」





お風呂から上がって、鏡を見ると





うすくなりかけていたキスマークの隣に






新しいキスマークがついていた







「千秋!!」


「そんなに怒んなよっ」


「だって・・この前より分かりやすい場所じゃん!」


「いいじゃんw俺彼氏だもん」


「・・・・・!!」






何も言い返せず、あたしはさっさと寝てしまった