自分の部屋で
シュラに逢が
「なんで鬼斬闇のこと教えなかったの??」

シュラは、
「お前のレベルがそこまで達していなかったから。鬼斬闇は闇の密度が高いほど、消せるが、相手の力の密度が高いとなかなか消えないのが弱点だ。」

「ふ~ん。」
シュラが、陽気に
「もう寝ろ。技を使うってことは、体力を使うことだからな。」

(確かに、すごく体が重いや!!)

「うん、おやすみ!!」