パーティ当日、いつもと違う俺を見て、迎えに着てくれた司は驚いていた


まあ、たまにはいいだろ?


車が会場に近づくにつれ心臓がうるさくなってきた


到着して車の外に出ると悲鳴が聞こえたが無視し俺は早く会場に入りたかった


足早に階段を下りてドアを開けた