嘘で付き合う関係


当然だけど条件を出された
必要以上に話さない、近づかない


見えない壁があったでも良かった
近くにいれるだけで

でも…辛い日々が始まると感じたのは
一緒に登校した時だった


車の周りには人だかり、恐怖で体が震えた


しかし彼は守ってくれる
嫌々かもしれないが私は嬉しかった