変と言えば、森永製也は『自称・正義の味方』である。



バカバカしい話だが、本人はそれを信じて疑わない。



おかしな、可笑しな話だが、彼は『自称・正義の味方』であることを信じて疑わないのだ。




理解はできない。







ただ、自称・正義の味方らしい行動は度々行っており、

疑う余地はない。






まったくもって、変な奴だと思う。






異端の中の異端。




破綻の中の破綻。




だが、
常識寄りの異端であり、
良識寄りの破綻である。






だから、現実的な変質者と言っても過言ではない。