「ぐはぁーっ!」





弥生は勢いよくベットに飛び込んだ。






「無理!無理無理無理無理むりムリ、無理っ!手紙なんて書けないー!」





書いては消し、

消しては捨てを繰り返し、


結局は、そこに辿り着いた。