将平君の家に着くと、私は将平くんに手作りのチョコを渡した。

将平君はすごく喜んで食べてくれた。

そして私を抱きしめてくれた。

「ありがとう。」

「ううん///喜んでくれて
ありがとう。将平君??」

「どうした?」

「大好きだよ///」


「……」

………?


「とも、愛してる」


!!!


私は無意識のうちに涙を流していた。