そして、


 そんなママに、声を掛けられないでいた、自分。






 もしかしたら、


 ママも、パパの代わりに私が死ねばよかったなんて思ってるんじゃないかって…






 こわかった…







◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆