それから、ミナミさん(ミナト)に関しては、実はモデルがいます。

 私のちょっとした知り合いだったりします。


***


 最後に、第3章にある“パパの昔話”ですが、ほんの少し、私の両親の話もまじっていたりします。

 大学の授業をいっしょに聞いていたというのはホントです。



 【あとがき】は、これで終わりです。

 また、別の作品でお会いしましょう。


 最後まで私の作品を読んでくれて、本当にありがとうございました。



    2009.09.01 聖ゆうな