曝け出したままの その 素足が目にイタい 剥き出しのままの その 腕が目の奥を射る 心をそのままここに 吐露する その歌声が胸を刺す キミの声を聴くと なぜかな 涙が出そうになる キミの痛みが ぐさり ココに届くよ キミの言葉は 時に 真っ直ぐで ボクは時々どうしても 叫びだしたいくらいに ボクは時々どうしようもなく キミの全てを抱きしめたくなる 《ウタゴエ》