「あるある!!私ホラーとか超常現象とか大好きなの!!」


そこへ純が食いついて来た。




「ホント!?じゃあみんな仲良くなってきたみたいだし、また遊ぶときにその幽霊スポットに行ってみない??」


女子は全員大賛成だったが、男子は1人、京だけが嫌がった。