そして、翌朝。
私の部屋のポストに1枚の手紙が入っていた。
手紙と言っても、タダの真っ白な紙1枚。
そこには、
『土曜日の件、お弁当持参 涼太』
とだけ書いてあった。
お弁当持参???
私が2人分作れって事・・・よね?
何処に行くんだろう。
ピクニックか何かだよね。
とりあえず、私も同じようにリョウのポストへと返事を出した。
『了解。リョウは何が好き?ピクニックにでも行くの? 花音』
そして、次の日も手紙がポストに入っていた。
私の部屋のポストに1枚の手紙が入っていた。
手紙と言っても、タダの真っ白な紙1枚。
そこには、
『土曜日の件、お弁当持参 涼太』
とだけ書いてあった。
お弁当持参???
私が2人分作れって事・・・よね?
何処に行くんだろう。
ピクニックか何かだよね。
とりあえず、私も同じようにリョウのポストへと返事を出した。
『了解。リョウは何が好き?ピクニックにでも行くの? 花音』
そして、次の日も手紙がポストに入っていた。