「おーい。愁菜ー。アパート、探してやったから。ほらっっ。乗って!!」


魁・・・。

バイクで颯爽と、現れた。


あなたは、かっこいいよ。









「ありがとう・・。」









私は、魁の背中に捕まって、
そのアパートへと向かった。