「もうそろそろ、教室もどろっか。んーじゃあ愁菜ちゃん。学校では、悠里ちゃんって呼ぶから。よろしくー」


「うん。なんか、瞬耶がいてくれて、心強いや。改めまして、花咲君。よろしくお願いします。」


「何、いまさら、改まってるんだよ。ってか、花咲君ってっっ・・・・・・・・・・・・・    プッッ。朔也でいいよ。朔也で。」

「ん・・。じゃあ朔也・・・君??」

「はぃっっ。OK!!」





なんか、楽しいや。


毎日、今日が続けばいいのに。


瞬耶、本当にありがとう・・。