「じゃぁ、悠里ー今から出るからねー。ちゃんと勉強するのよー。」 いっそのこと、 誰もいない、 一人の世界に 行ってしまいたいよ・・・。 私は、ご飯なんか食べたくなかったから もう、風呂に入って寝ることにした・・・。