翌日。
昼休みになりクラスの違う梨華とお昼ご飯を食べるため屋上にいる。
「梨華のバカー!!」
「だからごめんね!??」
あたしが梨華に怒っているのは、雄にライブの事を伝えたから。
「もう……嫌。」
「でも久々なんでしょ?おしゃれしてかなきゃネ!!♪」
雄と梨華は前に会ったことがあって仲良くなっている。
「そうだけど……」
「そうそう!これ、ライブのチケット!渡しとくから。」
梨華からチケットを受け取って日にちの確認。
…今週の土曜日。
「って!あたし!服とか買ってない!!」
本当は今週の土曜日にライブに着ていく服を買おうと思ってたのに…。
「ヤバイじゃん!!どうすんの!??」
梨華に肩を揺らされて、首がカクカクなっている。
梨華さ~ん…。
痛いで~す………。
「梨華~。落ち着け~…。」
梨華の腕を無理やり戻す。
「ごめん♪ごめん♪じゃあさ!??今日一緒に買いに行かない?今日って午後の授業、自由参加だし……。」
あたし達の学校には月に一度程度に午後の授業が自由参加になる事がある。
それが今日。と言うわけだ。
「今日かぁ……。よし、買いに行こう!!」
あたしはサイフの中を確認した。
まぁ、足りるだろう…。
昼休みになりクラスの違う梨華とお昼ご飯を食べるため屋上にいる。
「梨華のバカー!!」
「だからごめんね!??」
あたしが梨華に怒っているのは、雄にライブの事を伝えたから。
「もう……嫌。」
「でも久々なんでしょ?おしゃれしてかなきゃネ!!♪」
雄と梨華は前に会ったことがあって仲良くなっている。
「そうだけど……」
「そうそう!これ、ライブのチケット!渡しとくから。」
梨華からチケットを受け取って日にちの確認。
…今週の土曜日。
「って!あたし!服とか買ってない!!」
本当は今週の土曜日にライブに着ていく服を買おうと思ってたのに…。
「ヤバイじゃん!!どうすんの!??」
梨華に肩を揺らされて、首がカクカクなっている。
梨華さ~ん…。
痛いで~す………。
「梨華~。落ち着け~…。」
梨華の腕を無理やり戻す。
「ごめん♪ごめん♪じゃあさ!??今日一緒に買いに行かない?今日って午後の授業、自由参加だし……。」
あたし達の学校には月に一度程度に午後の授業が自由参加になる事がある。
それが今日。と言うわけだ。
「今日かぁ……。よし、買いに行こう!!」
あたしはサイフの中を確認した。
まぁ、足りるだろう…。