「それよりさ♪ライブどうだったの??」
…あ……そうだった…
「ライブ、行かなかった。てか行けなかった??」
「はぁ?何それ……」
不思議そうにしている梨華にライブの日にあった事を話した。
付き合い始めた事も……
「付き合ってるなら今日雄一君の所行くの一人で行きなよ…」
「無理だし!!絶対嫌だよ!??」
梨華が行かないならあたしも行かない!!
うん、今決めた!!
「誰も行かないとは言ってない~」
さ、教室戻るよ、と梨華が立ち上がりあたしも続くようにして立ち上がり教室に戻っていく。
「皆、席につけ~」
教室に戻ってすぐ先生が声を出していることに気付き、何事だ?とあたし達はすぐに席についた。
「今日の午後の授業がなくなった。理由は会議だ。」
会議ぐらいで授業なくなるってどんなんだよ…と心の中でツッコミを入れて、先生の話に耳を向ける。
「とにかく、今日はこれで終わりだから早く家に帰るんだぞ~」
と先生が言い、ほとんどの生徒が喜んでいた。
もちろんあたしもだ。
…あ……そうだった…
「ライブ、行かなかった。てか行けなかった??」
「はぁ?何それ……」
不思議そうにしている梨華にライブの日にあった事を話した。
付き合い始めた事も……
「付き合ってるなら今日雄一君の所行くの一人で行きなよ…」
「無理だし!!絶対嫌だよ!??」
梨華が行かないならあたしも行かない!!
うん、今決めた!!
「誰も行かないとは言ってない~」
さ、教室戻るよ、と梨華が立ち上がりあたしも続くようにして立ち上がり教室に戻っていく。
「皆、席につけ~」
教室に戻ってすぐ先生が声を出していることに気付き、何事だ?とあたし達はすぐに席についた。
「今日の午後の授業がなくなった。理由は会議だ。」
会議ぐらいで授業なくなるってどんなんだよ…と心の中でツッコミを入れて、先生の話に耳を向ける。
「とにかく、今日はこれで終わりだから早く家に帰るんだぞ~」
と先生が言い、ほとんどの生徒が喜んでいた。
もちろんあたしもだ。