昼休みになると梨華があたしを起こしてお昼を食べる。
今日は中庭。
じゃあ明日は屋上かなぁ……何て考えをしながら、購買で買ったパンを頬張った。
「綾のいただきッ♪」
あたしの食べていた焼きそばパンを逆側から食べる梨華。
「じゃああたしも梨華のいただきするッ♪」
に、日本語になってない……。
「ウマッ!!これ何パン??」
「クリームパンだよ~。綾はいっつも焼きそばパンだもん。たまには違うのにしなよ……。」
毎日違うパンを食べる梨華とは違ってあたしはここ最近焼きそばパンばっかり食べてる。
「まぁ……考えてみるよ!!」
明日になったら忘れてると思うけど…。
「それよりさぁ、今日何処行くの??」
梨華がパンを食べながらあたしの方を見て言う。
「簡単に言うと、雄の所??」
簡単に言わなくても雄の所だけどね…。
「あぁ、雄一君か!なら最初から言えば良いのに」
「ごめんね~♪」
最後の一口を食べ終わり、梨華が食べ終わるのを待っている。
今日は中庭。
じゃあ明日は屋上かなぁ……何て考えをしながら、購買で買ったパンを頬張った。
「綾のいただきッ♪」
あたしの食べていた焼きそばパンを逆側から食べる梨華。
「じゃああたしも梨華のいただきするッ♪」
に、日本語になってない……。
「ウマッ!!これ何パン??」
「クリームパンだよ~。綾はいっつも焼きそばパンだもん。たまには違うのにしなよ……。」
毎日違うパンを食べる梨華とは違ってあたしはここ最近焼きそばパンばっかり食べてる。
「まぁ……考えてみるよ!!」
明日になったら忘れてると思うけど…。
「それよりさぁ、今日何処行くの??」
梨華がパンを食べながらあたしの方を見て言う。
「簡単に言うと、雄の所??」
簡単に言わなくても雄の所だけどね…。
「あぁ、雄一君か!なら最初から言えば良いのに」
「ごめんね~♪」
最後の一口を食べ終わり、梨華が食べ終わるのを待っている。