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翌朝。

朝は母に声をかけられることなく家を出た。

もういや・・・・

と思ってたのに

「「なーーなーーーー!!!!!」」

はぁ・・・・

こんなときぐらい1人にして・・

在中「どうしたの七。元気ないよ!」

俊秀「在中のせいだよーー」

在中「なんでやねん!!」

俊秀「無理に関西弁使うな」

―朝から元気でいいねー、あんたらは

有天「どうせテストのことだろ?」

どきっ。

有天「どんぴしゃだ」

有天はくすくす笑う。

七「・・・・・・・」

むかつくな、こいつ・・


昌珉「允浩、七さんどうしたんだろう」

允浩「・・・・・。」