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七「・・・人気者だね、みんな、じゃ。」

お父さんにあげよう。
うん、それがいい。

俊秀「僕は、七のがほしい!」

在中「七のは特別だから!」

七「・・・。上手いこと言って・・」

俊秀「僕にください!!」

在中「いや、俺に!!」

有天「間を取って俺っていうのは?」

七「もーー分かった!!1個はお父さんのだから、これみんなで分けて」

あえて、何も言わない允浩に渡した。

七「允浩も、・・よかったら」

允浩「あ、ありがとう・・」

在中「え?エ?なぜに允浩!?」

允浩「じゃぁ分けるね」

もぐもぐ・・

有天「まぁ普通に売ってそうな味だな」

俊秀「おいしいよ~」

在中「んー・・。だめだ!!」

一同「?」

以外に在中にハッキリ言われた。

允浩「そんなことないよ、おいしい」

俊秀「七がくれたのは全部サイコー!」