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允浩「・・ごめん七、俺のせいで・・」
七「允浩のせいじゃないよ」
在中「そこ!ひそひそ話しない」

でも、やっぱり気になるから、私は他のみんなが発展問題をがんばっていっしょに解いてる間に、余白のところにメッセージを書いて、允浩にわたした。

『続きは今度、2人のときに聞かせてね。』

允浩「えっ・・・・」

允浩は驚いたような顔でこっちを見た。

七「それと・・今日はありがとう。」

允浩「七・・・」

在中「え?何?今俺に言ったの」

俊秀「僕に言ったんでしょ?」

七「・・・・・。みんなに言ったの。」

めんどどくさいから、そういうことにしといた。

ほんもちろん・・・。


―その夜は、しばらく眠れなかった・・・・・