「竜〜!!」


と駅につき、3人の男の子達のもとに奈緒が走っていた。



「「「!!!!!」」」





「奈緒!?」









そうそこにいたのは





あの人と




和紀君と





亮君だった。




「二人とも知り合いだったの?」
竜という子が笑いながら話す。



「「幼なじみやねん。」」



「一応自己紹介しとくね。僕が竜で、和紀、亮。」


「うちは奈緒で、陽子に美香ちゃん。今日はよろしくな。」



「とりあえず、いこっか。」