それから、 私は 知らず知らずのうちに 「大切なもの」 と、 「そうでないもの」 の両方を 大切にすることが 出来なくなっていた。 いらないものは、 いらないから。 特に、男は。 この頃の自分は 知らないうちに 「信用する」 ということを 忘れかけて いたのかも しれないね。 悲しいけど、 そういう事って あるもんね、