ふたり
恋愛(その他)
完
1
- 作品番号
- 267863
- 最終更新
- 2009/07/31
- 総文字数
- 106,162
- ページ数
- 225ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 677,520
- いいね数
- 1
大丈夫だよ
最期の時まで
一緒にいようね
.。・゜*.。・゜*.。
結婚1年を過ぎた柊ちゃんと結
幸せいっぱいだったのに
結が原因不明の奇病にかかり…
ずっと
独りぼっちだった君と
ずっと ずっと
一緒にいたかった
かみさま
まだ結を
連れて行かないでください
この作品のレビュー
最初から最後まで泣きっぱなしでした(笑) いろいろな感情が入り混じってうまく言葉に表せませんがこれが究極の愛だと思いました これはぜひみなさんに読んで欲しい作品です 自分の中で何か考えが変わりました 本当にありがとうございました なんか変な文ですいませんヽ( ;´Д`)ノ
原因不明の病にかかってしまった結。 幸せいっぱいだった2人に突然壁が現れた――…。 こんなに胸を優しく包んでくれる作品に久しぶりに出会いました。 タイトルにこめられた“ふたり”にはたくさんの意味がこめられています。 切なくて切なくて涙は止まらないのですが、2人のまっすぐで純粋な愛に“よかったね”と心の中で何度も繰り返しています。 上手な言葉が見つからなくて申し訳ないです。 間違いなく名作なので読んで下さい。 眩しいくらいキラキラと輝いている作品です。
この作品の感想ノート
すごく感動しました!
2人の愛・絆に涙が止まりません。
2人の想いに心が暖かくなりました。
結がどんどん逆行して行くのを見ることしかできない柊の気持ちにすごく切なくなりました。なんていうか…言葉では言い表せないほどの想いが読んでいて感じました。小さくなって、出かけた時に、周りの人に何か言われても、妻だという柊にも感動しました。
素敵な作品、ありがとうございました!
これからも応援しています!
こんにちは♪
この作品はリンさんのお薦めということで、遅くなりましたが先月やっと読ませていただきました。感想を書くのが遅くなってしまい申し訳ありません。
奇病の話は市川たくじさんの小説で読んだことがあったので、話の展開はだいたい予想がついていたのですが、結が亡くなった後の展開が意外なもので、やられた~って思いました。ここに出てきた絆の話が他の作品にも書かれているのかと思うと、単純にすごいと思いました。(自分にはそういう想像力がないので。)
最近は「野いちご」に費やす時間がほとんど取れずにいるんですが、ちょっとした暇を見つけてまたリンさんの作品を読んでみたいと思います。
拙いコメントでゴメンナサイ。とりあえず気持ちだけ送っておきます(^-^)/
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