ふたり

恋愛(その他)

ふたり
作品番号
267863
最終更新
2009/07/31
総文字数
106,162
ページ数
225ページ
ステータス
完結
PV数
681,498
いいね数
1

大丈夫だよ



最期の時まで



一緒にいようね




.。・゜*.。・゜*.。




結婚1年を過ぎた柊ちゃんと結


幸せいっぱいだったのに


結が原因不明の奇病にかかり…



ずっと


独りぼっちだった君と



ずっと ずっと


一緒にいたかった



かみさま


まだ結を


連れて行かないでください



この作品のレビュー

★★★★★
2013/11/19 00:21
投稿者: *kitty* さん
号泣しました

最初から最後まで泣きっぱなしでした(笑) いろいろな感情が入り混じってうまく言葉に表せませんがこれが究極の愛だと思いました これはぜひみなさんに読んで欲しい作品です 自分の中で何か考えが変わりました 本当にありがとうございました なんか変な文ですいませんヽ( ;´Д`)ノ

最初から最後まで泣きっぱなしでした(笑)


いろいろな感情が入り混じってうまく言葉に表せませんがこれが究極の愛だと思いました


これはぜひみなさんに読んで欲しい作品です


自分の中で何か考えが変わりました


本当にありがとうございました


なんか変な文ですいませんヽ( ;´Д`)ノ

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★★★★★
2009/12/09 21:40
投稿者: さん
ふたり

原因不明の病にかかってしまった結。 幸せいっぱいだった2人に突然壁が現れた――…。 こんなに胸を優しく包んでくれる作品に久しぶりに出会いました。 タイトルにこめられた“ふたり”にはたくさんの意味がこめられています。 切なくて切なくて涙は止まらないのですが、2人のまっすぐで純粋な愛に“よかったね”と心の中で何度も繰り返しています。 上手な言葉が見つからなくて申し訳ないです。 間違いなく名作なので読んで下さい。 眩しいくらいキラキラと輝いている作品です。

原因不明の病にかかってしまった結。

幸せいっぱいだった2人に突然壁が現れた――…。


こんなに胸を優しく包んでくれる作品に久しぶりに出会いました。

タイトルにこめられた“ふたり”にはたくさんの意味がこめられています。

切なくて切なくて涙は止まらないのですが、2人のまっすぐで純粋な愛に“よかったね”と心の中で何度も繰り返しています。

上手な言葉が見つからなくて申し訳ないです。

間違いなく名作なので読んで下さい。

眩しいくらいキラキラと輝いている作品です。

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★★★★★
2009/11/30 02:47
投稿者: 桐谷未羽 さん
ネタバレ
最高……それしか言えないです(泣)

教師で夫のの柊と生徒で妻の結の恋のはなし。

でも、それだけではないんです。



結が流産して病院に行き先生に見てもらったところ、

成長が逆流していくという奇病にかかっていることを告げられる……。


2人の心が離れてしまったときもあったけど、
でも結はやっぱり逆流するのを防ぐ薬を飲まずずっと、柊ちゃんの側にいることを決意し、柊も同意する……。



もう、最後は涙が止まらなくて
明日は隈覚悟です(笑)


それくらい泣けます。


それと同時に、命の大切さや愛し合うことの大切さを知ることができる、そんな話です。

あたしも、軽々と死にたいーなんて言っちゃいけないと思い知らされました。
まぁ、そんな簡単には言わないけど。



読むときは分厚いタオルを持って読んでみてください!!

レビューを見る

この作品の感想ノート

すごく感動しました!
2人の愛・絆に涙が止まりません。
2人の想いに心が暖かくなりました。
結がどんどん逆行して行くのを見ることしかできない柊の気持ちにすごく切なくなりました。なんていうか…言葉では言い表せないほどの想いが読んでいて感じました。小さくなって、出かけた時に、周りの人に何か言われても、妻だという柊にも感動しました。

素敵な作品、ありがとうございました!
これからも応援しています!

羽衣架さん
2019/02/03 18:33

号泣しちゃいました

2012/08/23 01:13

こんにちは♪
この作品はリンさんのお薦めということで、遅くなりましたが先月やっと読ませていただきました。感想を書くのが遅くなってしまい申し訳ありません。

奇病の話は市川たくじさんの小説で読んだことがあったので、話の展開はだいたい予想がついていたのですが、結が亡くなった後の展開が意外なもので、やられた~って思いました。ここに出てきた絆の話が他の作品にも書かれているのかと思うと、単純にすごいと思いました。(自分にはそういう想像力がないので。)

最近は「野いちご」に費やす時間がほとんど取れずにいるんですが、ちょっとした暇を見つけてまたリンさんの作品を読んでみたいと思います。
拙いコメントでゴメンナサイ。とりあえず気持ちだけ送っておきます(^-^)/

オトさん
2010/06/20 07:31

この作品のひとこと感想

すべての感想数:29

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