「藤沢サン!!」

「わ…?!」

「行こうぜ。ボーリング」




吉田さんと真鍋さんが飛びついてきた。


私はビックリして体が固まってしまった。




「ちょっと、調子に乗ってんじゃないわよ~」



早紀ちゃんが吉田さんと真鍋さんを押しのける。




「調子になんて…乗って、ない」

「あはは、 似てる~!!」




それ、私の真似…!?