れんさいど




「…ごめんッ―――……ぷつっーーー」



「…っお、おい!!はる!?!?」



…切られちまった……



やっとの思いで手に入ったはるのケー番………



しんちに聞いても絶対に教えてはくれなかった……



俺は大学の友達を当たりまくって聞いてまわった……



その中に一人だけ番号を知っているやつがいてそいつに教えてもらった…



……一ヶ月もかかったけど