エレベーターに乗って部屋へと向かう。



二階にある部屋の前へと着くとれんはあたしの腕を放して鍵を開けた。



先にあたしを部屋に入れるとまだドアが閉まる前にあたしは部屋に続く廊下の壁に押し付けられた。



それかられんは何も言わずにあたしに唇を重ねてきた。



「…ん―……んん……」



それからすぐにれんの舌が入ってくる…



「…んっ……ふぁ………」








そのままあたしたちは倒れこむようにベットへと進んでいった。