「修司…ごめんね」
「おぅ!」


ごめんね?修司…。
そして…有難う。

あなたに出会えた事決して、間違いなんかじゃ無かったよ?

逢えて良かったから……。

だから、あなたも、幸せになって…。


元来た道を帰る。


携帯を見ると、1時を過ぎていた。