「やめ…て?」


「じゃあ、来て?」

「分かった…。」


私一人には、男の人の力には敵う筈もない…。


一度、修司とは話ししないといけないと思っていたから、
修司に着いて行った。


段々、人の通らない道へと入って行く。

怖いよ……。
荻野さん…助けて…