私のした事は、例え何百回謝っても、
許される事じゃないんだ。


でも…私は、荻野さんを愛してる。

世界中を敵に回しても、荻野 太郎との
愛を育てていきたかった。


第3者からすれば、身勝手だと罵倒されるだろう。


でも、それでも荻野さんを選びたかったんだ。


私の中で、遊びじゃなく、本気の恋。